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認知症になるリスクが高い!?こんなお口は要注意!!

歯が少ない

歯が抜けた状態では、食事の際に噛む回数が減り、脳への刺激も少なくなります。それにより、なんと認知症のリスクが約1.3倍高くなる!という研究結果も・・・。

もし歯が少なくなっても、義歯や入れ歯を使えばリスクを抑えることができますので、しっかりと治療やメインテナンスを受けることが大切です。

歯周病のお口

歯周病菌は歯ぐきから侵入し、血管を通って全身をめぐります。そして、認知症(アルツハイマー型)を誘発するリスクを高めてしまうのです。

しかも、歯周病は自覚症状が少なく、放置していると認知症や脳出血、心臓病、糖尿病などの全身疾患に関わる可能性があります。歯周病を予防するために、お口の中を清潔にしましょう。

「噛める状態を維持すること」「歯周病を予防すること」が認知症の予防になり、ひいては全身の病気を防ぐことにもつながります。

日々の歯みがきを丁寧に行うことはもちろん、定期的に歯科医院でのプロのクリーニングを受けるなど、しっかりとしたケアを心がけましょう。

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